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-きのこ/キノコ(健康・食生活)・超ローカロリー食品- | ||
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-きのこ/キノコ(健康・食生活)にまつわるお話- | ||
きのこ/キノコは栄養満点! -きのこ/キノコって?--知られざるきのこ/キノコ- きのこは地球上に14万種あるという説があるそうですが、名前の付いているきの こは1万数千種に過ぎないそうです。つまり、殆どのきのこは名前もないのです。 名前のついているきのこでもその機能性研究が行われているものは数パーセント に過ぎないそうです。すなわち、大概のきのこは知られざるきのこといえるでし ょう。 きのこは菌類から出来るものですが、茎や葉、根に当たる部分は菌糸で肉眼で 見る事が出来ません。椎茸には血中コレステロールを低下させる働きがある為 注目されますが、それだけではないようです。(シイタケの項を参照して下さい) きのこ類の魅力の一つは抗がん作用です。実際、きのこ類をたくさん食べている 地域の人は、癌の発病率が低いといわれています。 きのこ類の研究は、これからも探求されていくものと思いますが、知られざる 魅力が、これからも明らかにされてゆくでしょう。 -きのこ/キノコの栄養成分の例- 低カロリーのためダイエット食材としても注目され、種類によって差はあるもの のビタミンB群が多く、食物繊維が豊富でもあるので健康食材メニューにも欠かせ ないきのこは水分、多糖類、蛋白質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどからで きています。 糖質、脂質、蛋白質の代謝を促進するビタミンB2など、きのこが持つこの成分に 病気の予防や治療に対する高い効果があることがわかり、数種のきのこから医薬 品や特定保健用食品も誕生しました。ある種のきのこは、高脂血症、高血圧症、 糖尿病などの食生活とも深く関連性のある生活習慣病の予防と治療にも有効であ ることが解明されています。 たとえばきのこの中でもカロリーの低いマッシュルームには、ビタミンB2が多く 含まれていますが、活性酸素の消去にも効果があり、動脈硬化を防ぎ老化防止に 役立ちます。さらにたんぱく質、ビタミンB1、ナイアシン(ニコチン酸)が他の きのこよりも多く含まれています。ナイアシン(ニコチン酸)は血行をよくし、 脂質の代謝を活発にし、胃腸などの消化器官を正常に保ち、冷え性や頭痛を緩和 する作用があります。 このビタミンに関しては、きのこ中には糖質のエネルギー代謝を促す B1やB6、 B12といった神経ビタミン(頭脳強化ビタミン)が含まれています。特にB1はブド ウ糖を燃やす重要なビタミンです。 食物繊維については、きのこには水溶性と不溶性両方の食物繊維が含まれていま すが、水溶性食物繊維は血糖値、コレステロール値を低下させ、不溶性食物繊維 は体内の有害物質の排除を促して便通をよくしてくれます。 -きのこ/キノコってなかなかイイネ- -きのこ/キノコのいろいろ- ◎ シイタケ 不溶性食物繊維が豊富でビタミンB1、B2、B6、ミネラル、βグルカンも多く含有 していますまた、エルゴステロールというビタミンD前駆体も含まれています。コ レステロールを分解し、エニタデニンという血圧上昇を防ぐ成分も含まれていま す。 シイタケは免疫賦活、抗酸化、抗コレステロール、抗腫瘍作用、血小板の凝集を 抑制する作用などが期待されています。また骨の発育を促進したり血圧を下げる 働きがあるといわれます。アレルギー体質の場合、好酸球増加症などを引き起こ す危険があるそうです。気をつけて下さい。 βグルカンは癌の予防で注目されている成分です。安価でおいしい椎茸は、干し 椎茸の場合は一日9g(約3枚)、生椎茸なら90gを毎日食べ続けると、免疫増強効 果とともにコレステロール値が低下するというデータもあるそうです。 ◎ エノキタケ βグルカン、ビタミンB群、食物繊維、糖蛋白質を含有しています。免疫力を高め る成分や悪玉コレステロールを分解する成分が含まれています。この免疫賦活作 用、抗腫瘍作用のためかエノキタケを多く摂っている家庭ではガンによる死亡率 が低いという報告もあります。 ◎ マイタケ βグルカン、ビタミンB1、B2、エルゴステロール(ビタミンD前駆体)、ナイア シン、リン脂質、食物繊維を含有しています。中性脂肪を減らす脂質や糖質の代 謝にかかわり抗腫瘍活性を示しまた、アセトアルデヒドを分解します。粉末がエ イズ(後天性免疫不全症候群)の症状を軽減するという報告もあります。つまり 舞茸にも椎茸に劣らぬ薬効があり、生体リズムを調節したり、血糖、血圧、コレ ステロールを低下させる働きや、免疫力を高めてがんの治療や予防、エイズ治療 にも効果があるという事でしょうか。 ◎ エリンギ 食物繊維、カリウム、ビタビンB1、B2、B6、βグルカンの含有量が多く血圧も下 げる効果があります。又、骨粗鬆症を改善するといわれるトレハロースも多く含 有しています。このトレハロースはナメコにもふくまれています。動物実験(ラ ット)では、脂肪肝を予防する事もわかってきました。 ◎ シメジ 食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB2、エレゴステン、βグルカンを含みます。免 疫力向上、抗腫瘍作用、血圧降下作用、チロシナーゼ阻害(メラニン色素生成抑 制)などがあります。ビタミン、ミネラルが他のきのこの3〜5倍あるといわれ るハタケシメジが注目されています。 ◎ キクラゲ ビタミンDが豊富で食物繊維、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも豊 富に含まれています。コレステロールの上昇を抑える効果が食物繊維にはありま す。 ◎ ヒラタケ 食物繊維、ビタミンB1、B2、B6を豊富に含みます。特にビタミンB1はきのこの中 で多く含みます。このビタミンB1は疲労回復に効果があります。ビタミンB6は脂 肪の代謝に関与して脂肪肝などの予防にも役立ちます ◎ ナメコ 食物繊維、ビタミンB2を豊富に含んでいます。腸の働きを整え、脂肪の吸収を遅 らせる働きに関わります。 ◎ マッシュルーム きのこは全てローカロリーですが中でもマッシュルームはきのこの中で一番ロー カロリーです。食物繊維、ビタミンB1、ナイアシンも又、他のきのこより多く含 まれ、血行を良くするため冷え性などに良い効果をあたえます。 -きのこ/キノコは独特の食材ですね!- -きのこ/キノコの食べ方は?- 「干し椎茸に限らず、生のきのこも料理する直前に30分くらい日光に当ててお くと、きのこに含まれるエルゴステロールがビタミンDに変わり、その有効量も1 0倍に増えるそうです。天日干しの椎茸も、1カ月くらい缶にしまっておくとビタ ミンDが減少するので、長く保存するなら1カ月に一回は日に当ててやるといいそ うです。ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあり、骨粗鬆症の予防に効 果があるようです。 きのこはほとんどカロリーがなく90%は水分でできています。また、食物繊維 が多く含まれていて、炭水化物や脂質が少ないのが特徴です。きのこに多く含ま れるβ-グルカンなど、抗がん効果がある多糖体は水に溶けやすい性質があります 。だから、きのこを食べるときは汁ごと食べるのが基本です。きのこ鍋をしたら 最後までおじやで食べて、干し椎茸の戻し汁は料理に使うこと。 また、食物繊維が豊富なので便秘解消にもなります。きのこにはビタミンB群が 豊富で脂質の代謝をよくしてくれる働きがあります。また皮膚の成長を促す働き もあるので、湿疹やニキビができにくくなります。きのこにはカリウムも豊富で 高血圧予防の効果もあるとされています。 -毎日食べたいきのこ/キノコ- -きのこ/キノコを調理するには- 農薬で汚染されたきのこが中国から輸入されたりして心配な事が多いですが安全 が確認された生きのこを使って調理してください。その生きのこ、煮すぎると縮 んで食感が悪くなり、風味もなくなってしまいます。調理する時は、最後にきの こを入れるようにするのがコツです。 きのこは水で洗うと風味が失われてしまうので洗ってはいけません。勿論、無農 薬のきれいなきのこでなければなりません。汚れていれば、表面を布で軽く拭き ましょう。しいたけは、笠を軽くたたいてほこりを取るだけです。 しいたけの軸は、捨ててはいけません。硬くて食感が悪いと思われるでしょうが 、栄養分は笠と同じ、工夫して調理して下さい。細く裂いて味付けすれば、美味 しく食べられます 酒や、醤油をおとして焼くしいたけは、風味が楽しめる美味しい料理ですが、焼 く時は笠の表側だけで十分です。裏側ヒダまで焼くと、食感が悪くなってしまい ます きのこは大量の油で炒めると風味が悪くなります。また、油を吸いやすい食材で あるため、ダイエット効果にも影響します。調理する時は、あらかじめ湯通しし ておくといいでしょう -安全なきのこ/キノコを美味しく!- |
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