-ヨーグルト- | ||
-健康(健康・食生活)とヨーグルト- | ||
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-ヨーグルト(健康・食生活)にまつわるお話- | ||
ヨーグルトは素晴らしい! -勿論ヨーグルトは万能ではありませんが-◎ ヨーグルトは・・・ 乳酸菌には、ビフィズス菌、アシドフィルス菌、ブルガリア菌、サーモフィルス菌 、ヤクルト菌などがありますが、ヨーグルトは牛乳等をその乳酸菌や酵母で発酵さ せて出来るもので、三大栄養素をふくみ、ビタミン、カルシウムも含む優れた食品 です。 ヨーグルトは腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を減らす働きがある乳酸菌を含み、腸の ◎ 肌が綺麗になるヨーグルト ヨーグルトに含まれる、フルーツ酸は皮膚の古い角質に働きかけて、新陳代謝を促し 肌の角質を柔らかくする効果や、美白の効果があるそうです。 さらに、ケアカゼインという糖蛋白質が、保湿力があるため肌に張りも与えるようです。 個人の体質にもよりますが、乳酸菌の菌体成分は食物繊維同様、消化吸収されにくい ので便の嵩を増やし便秘にも好影響があるようです。勿論、便秘が解消されれば、肌に はとてもよい影響がありますね。便秘になりますと、新陳代謝が不活発になりますから 血行が悪くなり、肌の張りや艶も失われ勝ちになります。 古代ペルシャではヨーグルトは化粧品として使われたそうですが、現代でも化粧品、エ ステなどにも利用されています。 ◎ ヨーグルトと整腸作用 乳酸菌を増加する 通常、腸の中で生きる細菌は定住性の菌と非定住性の菌に大別されます。このう ち人体に対して有益な働きをしてくれるのは定住性の菌です。その代表的な菌が乳 酸菌の一種のビフィズス菌です。ヨーグルトはその乳酸菌を増加し、 腸内で病原性の細菌を主体とする非定住性の菌群がコロニーをつくり増殖するのを 防いでくれます。 また外部から侵入する菌群に対して抗菌性物質などを生産して常住化を阻止する働 きをしてくれます。 ビフィズス菌の他に腸管内で棲息している乳酸菌は10種類近くが常在していて整 腸作用を助けています。 * プロバイオティクス;腸は人間の免疫を支配する最大・最強の臓器です。全身にある 免疫細胞の60%は腸管に集中して、腸管免疫系を支えております。この腸には約10 0兆個の腸内細菌が常在しており、病原菌やウィルスなどの異物の侵入を防ぐ免疫シ ステムを形成しています。 腸内細菌の大部分は大腸に集中し、500種類以上の細菌、 重さで1キロ近くが生息しているといわれています。善玉菌(ビフィズス菌・乳酸菌など) や悪玉菌も生息して組織を刺激し、免疫系を活性化しているとされています。 また、免 疫系は自然免疫系(マクロファージ、NK細胞など)と 獲得免疫系という二重の防御機 能を持っており、 獲得免疫系は、リンパ球のB細胞が抗体を作り、あるいはキラーT細 胞なども活躍している。腸内環境を改善して病気の予防をするために、プロバイオティ クスの役割が重要視されているが、乳酸菌やビフィズス菌、それらを含むヨーグルトは、 健康効果を示す生きた微生物やそれを含む食品の代表格です。 (しかし、全ての善玉 菌がプロバイオティクスに当てはまるわけでは有りません。) -腸の助っ人ヨーグルト- ◎ ヨーグルトと発癌性物質吸着作用 体内発癌性物質吸着率 94% 私たちが食べている食品に含まれている食品添加物の中には、身体の中で発がん物 質に変わる変異原性という性質を持っているものがある。乳酸菌のアシドフィルス 菌はこれをおさえるはたらきをしてくれる。 ヨーグルトの癌予防効果、抗変異効果は癌を誘発する変異性の物質に対して直接不 活性化させる作用をもたらす性質のものと、細胞の変異性物質からの防護機能を強 化する作用をもたらすものについて解ってきています。 ヨーグルトの乳酸発酵により生じた免疫力のある物質は癌を誘発する変異性の物質 を化学的に不活性化したり、また乳酸菌には菌体が変異物質を吸着して変異性を無 化することなどがあげられます。 一方、ヨーグルトに抗腫瘍効果があることも知られています。癌細胞を破壊するT −リンパ球を活性化する力があるのです。 その他、ヨーグルトには感染症に対する抵抗力の増大や腎障害の抑制など、その効 用は計り知れません。 -発癌性物質を吸着できるなんて!ヨーグルトはすごい!- ◎ ヨーグルトと口臭予防 硫化水素濃度低下・歯垢、歯肉炎発生率低減 ◎ ヨーグルトと歯周病予防 乳酸菌 サリバリウス菌 20代の健康な人の口の中から見つかった乳酸菌、ヨーグルトに含まれる乳酸菌です が残念ながらカスピ海ヨーグルトの中には棲んでいないようです。歯周病は歯と歯 茎の隙間に歯周病菌が繁殖することで歯茎が炎症を越した状態を指します。ほとん どの口臭は、この歯周病によるものと考えられます。 サリバリウス菌を歯周病菌と一緒に培養したところ?4時間でほぼ死滅しその効果が 明確に認められております。 * ブルガリア菌OLL1073R-1;ブルガリア菌はヨーグルトを作る乳酸菌の一種で、こ のOLL1073R-1はEPS(乳酸菌や乳酸菌が作り出す多糖体で免疫力をアップする) を多く産生する。EPSを経口投与したマウスにインフルエンザを感染させたところ、@ 感染後の生存日数が延長し、抗インフルエンザウィルス作用があったANK細胞が活 性化したなどが某大研究チームにより確認された。これは、70歳〜80歳までの健康 な高齢者57人の臨床試験でも確認され、60歳以上の健康な高齢者85人を対象にし た試験でも抗インフルエンザ効果は確認されていると報告されております。 -口臭・歯周病は深刻、ヨーグルトで予防努力- ◎ ヨーグルトと肥満予防 共益リノール酸 ◎ ヨーグルトと糖尿病予防 糖尿病を予防するには、無糖ヨーグルトであることが肝要ですが、その成分中の食 物繊維が有効です。 消化されにくい食物繊維は、胃の中にある物が、腸に届くまでに時間がかかるため 、血糖値のあがり方もゆっくりとなり、インスリンの量が少なくても、糖が分解さ れやすくなるのです。ヨーグルトの乳酸菌も、食物繊維と似たような働きをするた め、糖尿病予防に効果的です -ヨーグルトでカロリーコントロール- ◎ ヨーグルトと免疫力向上 ヘリコバクターピロリ菌 胃潰瘍・胃前癌要因の除去作用 外から来るウイルスや細菌から身体を守るのが免疫の力です。その力が落ちたとき 、人は病気に感染し易くなります。また免疫の力に変調が起きたときに発病するの が「癌」。ヨーグルトで元気になる善玉菌の中には、免疫機能を活性化させ、ウイ ルスや細菌、がんから私たちを守ってくれるインターフェロンの生産を助けるもの がある。また、がん細胞を殺すキラー細胞と呼ばれる免疫細胞を活性化するものも ある -免疫力がベース、ヨーグルトで免疫力を培う- ◎ ヨーグルトと成長促進作用 消化性と吸収性を発揮する成長促進作用 ヨーグルトは乳酸菌の作用によってたんぱく質が分解されて低分子のペプチドやア ミノ酸になり、また乳酸菌による乳酸の生成でカード粒子が微細になります。この ため消化酵素の影響を受け易くなり、体へ栄養成分が吸収されやすくなります。 胃のなかでもそれだけ早く消化され、血中へのアミノ酸の増加も早いといわれ血液 を通して有用なアミノ酸が早く行き渡っていることになります。それによって血中 のコレステロールやアンモニアを下げたり、動脈硬化を防いだりするのです。 -消化酵素のサポーター、ヨーグルト- ◎ ヨーグルトと便秘の予防 ヨーグルトは腸内の調子を整える善玉菌の働きを助けます。これにより善玉菌が増 え、腸の働きが活発になり、腸のぜんどう運動を促し、便秘解消に優れた効果を発 揮します。 便秘に陥っている人は腸内の健康が保たれていません。便秘はエネルギー代謝のバ ランスを崩し、エネルギーの悪循環に陥らせます。こうなると、余分なエネルギー は脂肪細胞を活性化させ、肥満傾向につながります。また、肥満だけでなく、腸内 の状態も悪玉菌に危害を加えられているので病気にかかりやすくなります。軽い症 状では肩こり、腹痛、下痢を引き起こします。 -健康阻害要因・便秘、ヨーグルトで健康になろう- ◎ ヨーグルトと骨粗鬆症 骨粗鬆症が原因の大腿骨頸部骨折、脊椎骨折は生活の質を大きく低下させ将来寝 たきりの状態になる危険率も高い。 骨粗鬆症は単なる老化ではなく食事・運動習慣などに密接に関係があり、高血圧、 糖尿病と同じく生活習慣病と考えられています。 ヨーグルトは体内に吸収されやすい形に変成しています。小魚などのカルシウムは 吸収率が20%〜30%、牛乳のカルシウムは吸収率70%以上、これは牛乳の乳糖やカ ゼインが吸収を助けるためですが、ヨーグルトは乳酸の働きによりさらに吸収率が 上がっています。カルシウムは骨の主成分であり一日600〜800mgの摂取が 推奨されます。 食材によって吸収率が異なりますが最も吸収率の高いのは、牛乳、チーズヨーグル トです。骨粗鬆症の予防には一日800mg以上の摂取が求められます。 血中のカルシウム濃度は一定に保たれ不足すると骨や歯より補充されるのです。カ ルシウム補給に一番効果的なのがヨーグルトです。吸収が良いので体内で効率良く 活用されます。 -ヨーグルトはカルシウム補給基地- ◎ ヨーグルトとアレルギーの発症を抑える効果 ヨーグルトはなぜ、体にいいのか。人間の腸内に約100種類あると言われる細菌 のうち、ヨーグルトを作る乳酸菌では、アレルギーを抑制する「ラクトバチルス・ カゼイ菌」や、ピロリ菌を抑える「ラクトバチルス・ガセリ菌」、整腸作用のある 「ビフィズス菌」などが知られている。「乳酸菌などの善玉菌は大腸菌などの悪玉 菌と戦っている。そのバランスが老化やストレスで崩れると、悪玉菌が優勢になり がんやアレルギーなどの病気になってしまう」 乳酸菌は通常腸内細菌として棲息しているが、ヨーグルトの乳酸菌は、腸内定着す ることはできない。 ただし、その代謝物などが腸内のウェルシュ菌などを減少させ在来乳酸菌を増殖さ せるという整腸作用をもつ。またウェルシュ菌減少によりその抗体を減少させ、ア レルギーの発症を抑えるという効果が期待されている。 ただし過度の摂取はアレルギーを悪化させたり、大腸癌などのリスクを高める。 -適量のヨーグルトが好結果を- ◎ ヨーグルトと疲労回復&美肌 ビタミンにおいては美肌に欠かせないビタミンA、B1、疲労回復や糖質の燃焼にも 効果のあるビタミンB2が含まれています。この他、パンテトン酸、ピオチン、コ リン等も含まれており、日本人の平均的なビタミンの不足分を補うことができます -ヨーグルトでビタミンも補おう- ◎ ヨーグルトと健康効果 血液をさらさらにしその結果、血行が良好になるために 、心臓病や脳血管障害などの循環器系に良い効果が考えられます。 乳酸菌などによる殺菌作用やアミノ酸やビタミン類が豊富なヨーグルトの栄養バラ ンスなどにより、生活習慣病などの予防効果も考えられます。 欧米諸国の研究文献には、ガン予防、コレステロールの軽減、高血圧の予防、放射 線障害の予防と治療、下痢や便秘の改善などの具体的な効果が挙げられています。 アルメニアでは心臓病、腎臓病、骨粗鬆症、貧血症、胃カタル、不眠、アレルギー などの病気治療や肥満改善や肌荒れ改善などの美容効果の報告がありました。 北欧フィンランドではカスピ海ヨーグルトによく似た、クレモリス菌を使った「ヴ ィリ」という発酵乳が市販されています。このヴィリのクレモリス菌が作る粘性物 質には、抗腫瘍作用や、免疫力を活性化する作用があることが明らかになっていま す * プロバイオティクス;生きた微生物の事で、以下の条件が満たされる必要がありま す。 「@安全性が確認されているAもともと腸内に住んでいるB食品の形態で有用 な細菌を維持できる」などが上げられています。 プロバイオティクスの効果としては以下のものが上げられます。@腸内細菌群に良 い影響を与える A腸内感染を防ぐB免疫の働きを高めるC癌を予防するDアレル ギー発症を予防する E炎症性大腸炎を予防するF動脈硬化を予防するG乳糖の 消化性を高めるH消化管の運動性を高める -ヨーグルトを摂取するか否かが健康を左右- |
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