食品添加物・不健康・病気

-食品添加物-
-知らなすぎる食品添加物(不健康・病気)-
-食品添加物にまつわるお話-


               食品添加物の驚くべき実態!

            -知らなかったではすまされない食品添加物-


 食品添加物に関わるとても怖いお話


   日本人と食品添加物  と  身近な食品添加物  


 ◎ 日本人と食品添加物


 血液中には赤・金・青・緑ときれいな色彩の食品添加物であろう結晶が漂って

 いることがあるという事を血液のページで御紹介しました。日本人の食品

 添加物の消費量は一日11gくらいだそうです。
年間4kgくらい。

 赤ちゃんからお年寄りまで年間5kg以上という話もあります。別な資料では

 一日百種類、15g、
年間5、4kgというものもあります。

 あなたが何歳まで生きられるか分かりませんが、あと何十kgいや百何十kg

 摂取するのでしょうか?知らない間に! えっ!!二百何十kg・・!?

 しかも正確な実態は簡単には把握できない様なんですね、これが・・

 甘味料、調味料、増粘安定剤、品質改良剤、香辛料、酸味料、強化剤、

 着香料、着色剤、乳化剤、殺菌保存料、酸化防止剤・・・・

 人体に害がないのならともかく心配なのはその事です。

                          〜ん! ・・・・・・まっつぁお!!


 ◎ 身近な食品添加物

 親が子供に与えるおやつ、その80〜85%くらいは市販品だそうです。

 市販のおやつは食品添加物
という本もあります。例えばアイスクリーム、

 ゼリー、菓子の着色料、ジュース、ガム、ビスケット、パン、ケーキ・・・・

 私たちがよく口に入れるものでよく知られている食品添加物入り一般食品には

 食肉加工品(ハム、ベーコン、ソーセージ)、魚肉練り製品、漬物、ドリンク

 、清涼飲料水、味噌、ジャム、シロップ、バター、チーズ、麺類、インスタント

 ラーメン・・・・・・

 たくさん有りすぎて枚挙に暇はありません。数限りなくあります。参考までに

 あなたの冷蔵庫の中にあるパック詰めのものや、加工食品をご覧下さい。

 袋の後、容器の後に使用原材料があると思いますが、そこに亜硝酸塩やら

 リン酸塩やら、着色料やら、ソルビット、パラオキシ安息香酸やらいろいろ

 書かれていますでしょう。それが食品添加物ですね。

 そこに発癌性、成長遅滞、カルシウムを体内から排出、遺伝毒性、嘔吐、

 下痢、アレルギー性、催奇形性、腎臓障害、生殖能力抑制・・・


 こんな事を何たらかんたら書いてありませんよね、 当然!!

 お菓子大好き!パン大好き!加工食品大好き!外食大好き!ラーメン大好き

 肉製品大好き!缶詰め大好き!インスタント食品大好き!・・・・どうする?


                               〜ん 考えちゃう ・・・・・


 
* 日本人に多い胃癌;胃癌は遺伝する癌ではありませんが、食べ物の味付けや頻繁

 に食べる加工食品などの食環境因子が共通しやすい家族などの間では、1人に胃癌

 が見つかれば 他の家族も癌のリスクに曝されると考えられます。 更に塩気が濃い味

 付けを好む地方などでは 他の地域よりも胃癌の発症リスクは高いといえます。 勿論、

 喫煙やヘリコバクター・ピロリ菌の因子も上げられます。



 
* ソルビン酸;食品衛生法では合成保存料ソルビン酸は魚肉練り製品、食肉製品には

 1s当たり2、0g以下と、 最大使用量が定められております。 保存料の中には天然由

 来物のしらこ蛋白抽出物(魚類の.から蛋白質を取り出したもの)などもあり、こちら

 は使用可能量の規制はありません。





    
            -すぐそこにある食品添加物-




                -あなたの食卓は健全ですか?-



            あなたの食卓は大丈夫?あなたの食生活は?

                   -食品添加物の表示-



 ★ちょっと一言、健康譚

 食品添加物による毒性は急性ではないので、因果関係を証明するのが非常

 に難しいといわれます。これを証明するためには多大な労力、資金を必要と

 します。タバコではこの因果関係が認められて、現在表示の問題、訴訟問題

 などがありますが解決の方向に向かっているようです。タバコのパックには

 未成年、発癌等のネガティブ表示がされています。


 食品添加物に関して、そのようにネガティブ表示がされるなどという事は、

 日本において永遠に訪れるはずも無く消費者がしっかり勉強し表示を確認し、

 身を守る、命を守る・・それしか方法はなさそうですね。

                                〜ん 然りしかり

 食品添加物以外にも危険な食環境は多々有り(抗生物質処理、ホルモン、

 放射線照射、BSE、O−157、ウィルス・プリオン・細菌汚染・防黴剤

 、防腐剤処理、残留農薬・・・・)少しでも、自分で自分の食環境を守ら

 なければ自分達の健全な食卓、健康を保つ事は出来ません。


                              〜ん〜ん そうだね〜


 クローン病は原因不明の難治性疾患で食品添加物との因果云々という事では

 ないのですが、厚労省(旧厚生省)の研究斑の調査では、クローン病の発症

 のリスク因子として食生活でファーストフード(ハンバーガー、フライドチ

 キンなど)の摂取の多い人に有意差(クローン病とファーストフードは無関

 係では無い)が有るという確認がされております。賢い消費者なら予防原則

 を当てはめるでしょうね。



           
-食品添加物の表示を確認するかしこい消費者-




                 -食品添加物は消費者に不要-



                食品添加物は完全に避けられない

                  -だがしかし食品添加物を-


 ◎ 賢い消費者になろう

  食品添加物を避ける事はハッキシ言って難しいだろう。それでも

 それを如何に工夫し身体に摂り入れないようにするか、それが現代にマッチ

 した賢い消費者といえます。食品添加物を出来るだけ避け、加工食品から

 食品添加物の含有量をある程度減らする事はできます。調理法を工夫するん

 ですね。どうすればよいか?それは加工食品に切れ目多くを入れ、茹で時間を

 永くしたり、下処理を工夫し例えば水に晒す時間を永くすることなどで可能に

 なります。あなたはそれだけ労力、努力を求められますが愛する家族のため

 愛する子供のため、愛する孫のため、連れ合いのために一工夫しましょう。

 きっと家族も協力してくれるはずです。きっとあなたのためにも自分のため

 にも・・・


                            ん〜食生活・再考、最高!



                  
-食品添加物をきる食生活-


  毎日の楽しい食卓、安全・安心は絶対条件、食材を選択することそれは

  あなたの、みんなの、家族の将来を・明日の健康を左右します。



                    〜〜健康家族に勝る宝なしですね!!

               
-健康で長生きそれが大事-





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